気兼ねのない財務・会計の相談相手となります

私たちの強みは、メンバーがこれまでに経験してきたM&Aアドバイザリー業務や、戦略コンサルティングを通じて得た、税務だけにとどまらない会計・財務に関する知見・スキルにあります。

当法人では、クライアントが目指すものは何か、中長期的な利益最大化のためにはどのような戦略を取ればいいか、そのための当面の課題は何かということを突き詰めて、お話をお聞きし、財務を中心としたアドバイスを行っています。
資金繰りのご相談はもとより、例えば、現状の収益力の分析を行い理想とする収益構造との比較の上で、販売商品の単価設定や削るべき経費の領域についてPCを見ながらひざを突き合わせてディスカッションするといった風景が当法人では見られます。
税務だけでない会社全体の活動について、気兼ねなくざっくばらんにご相談いただける会計事務所を目指して活動をしております。

会社の発展に伴う様々なサービスを提供します

会社の発展に合わせて求められる様々な地域・分野に関する会計・財務に関するプロフェッショナルサービスを、税務顧問として日頃からコミュニケーションをとっている私たちが中心になって取りまとめることで、IPOやM&A等の会社にとって大きな意思決定に伴う経営判断をストレスなく進められるようにサポートいたします。

また、私たちはこれまで国内外の公認会計士や弁護士等他の専門家とチームを組んで業務にあたってきた経験より、グローバルな専門家とのネットワークを有しています。
私たちだけでは対応しきれない地域・分野においては、このような各分野の専門家と綿密にコミュニケーションし、対応しております。

インフォームド・コンセントを心がけます

会計は、企業のビジネスの実態を数字に落とし込むものであり、取引の背景をしっかりと理解しないと適用すべき基準を誤ります。「10年前にこの処理で税務調査通ったから」という程度の理由で、不確かな会計慣行による記帳をしている事例を見かけることがあります。
私たちは専門家として、会計基準、税法、判例や各種通達といった根拠をしっかりと提示し、費用対効果・リスクについてご納得いただけるような説明をすることを心がけます。